普及・啓蒙(2000年以降)
報道
- 2011年2月号 グリーン・パワー「南の島の水没、「星砂」が救う?
- 2010年12月号 ジュニアアエラ「星砂よ,陸になれ」
- 2010年11月号 Tiwan Panorama: "Tuvalu: King-hit by the Tides"
- 2010年11月15日 NHK World (Radio Japan) Saving a small-island nation with the aid of " star sand".
- 2010年11月10日 CBCラジオ「気分爽快!多田しげおの朝からPON」
- 2010年10月14日 NHKラジオ あさいちばん エコトピックス「生物の力で島を水没から守れ! 」
- 2010年9月8日 朝日小学生新聞「水没する島「星砂」で救え」
- 2010年9月6日 朝日新聞「星砂育て 陸になれ」
- Aug/Sept 2010 TURAGA, Fiji: "Sea level rise in the Pacific in an alarming state JICA,JST, SATREPS to help Tuvalu.
- 2010年5月18日 朝日新聞 (朝刊・探求人) サンゴの年輪で気候分析
- 2010年3月号 中村修子, 茅根 創 地球温暖化でインド洋の気候モードがシフト 東京大学 理学系研究科・理学部ニュース (研究ニュース p14) 41巻6号
- 2010年2月4日 朝日新聞(朝刊・環境) インド洋海水温異常 86年前に頻発化
- AGU Eurek Alert! (2009.12.31 : AGU Journal highlights public release ), Science Daily (2010.1.3) http://www.agu.org/pubs/search_options.shtml
- “Indian Ocean climate event occurring more frequently due to global warming” The Info Sage (2010.1.3), newKerala.com (2010.1.3), TopNews.in (2010.1.3), BigNews Network.com (2010.1.3), dnaindia.com (2010.1.3) , Thaindian.com (2010.1.3), Oneindia news (2010.1.3), India Business Blog (blog) (2010.1.4), Newspost Online (2010.1.6), Lifeofearth.org (2010.1.12)
“Global Warming Responsible for Indian Ocean Climate Event Occurring More Frequently” Medindia (2010.1.5)
- 2010年1月12日 東京大学新聞「大学生として初の企画担当 沖ノ鳥島フォーラム」
- 2009年12月17日 京都新聞「ツバルと「水没報道」」
- 2009年12月21日 時事通信「発生周期、10年から2年に=異常気象招くインド洋水温変動−東大」
- 2009年12月16日 読売新聞夕刊「温暖化って!? 星の砂」
- 2009年10月26日 毎日新聞「硫黄鳥島にウネタケ」
- 2009年10月17日 The Economist, Japan’s eco-diplomacy. Starry-eyed. “Soft power” built on sand”.
- 2009年10月1日 朝日新聞「温泉で酸性化,サンゴ姿なく」
- 2009年8月25日 八重山毎日新聞「人とサンゴ礁共生で発表 研究者と住民が意見交換」
- 2009年8月23日 日本経済新聞「沖ノ鳥島“星の砂”で守る」
- 2009年6月18日 NHK BS1 今日の世界「グリーン・アース:ゴミがサンゴ礁の島を破壊する」
- 2009年6月5日 毎日新聞「サンゴに温暖化のつめ跡」
- 2009年5月22日 NHK総合 ニュースウォッチ9「海面上昇のツバル・ゴミ問題も深刻」
- 2008年10月26日 読売新聞「途上9か国と科学技術外交」
- 2008年10月2日 朝日ニュースター「地球異変 〜南太平洋 ツバル・キリバス 沈む島」
- 2008年9月24日 フジサンケイビジネスアイ「科学技術を外交カードに 文部省と外務省がタッグ 感染症や環境対策」
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200809240032a.nwc - 2008年7月31日 朝日小学生新聞 みんなで学ぼう地球科「サンゴのピンチ
- 2008年7月8日 NHKラジオ第1放送 NHKジャーナル「地球温暖化による海の異変」
- 2008年6月25日 文化放送「ライオンズナイタースペシャル 加山雄三 青い地球へのラプソディー」 サンゴ礁についてトーク.
- 3月17日〜20日(23:40- 4夜連続)NHKラジオ第一:ラジオ深夜便ないとエッセー「サンゴ礁は海の命の宝庫」東大教授が挑む沖ノ鳥島「白い砂浜化」計画.わしずむ,vol. 26, 74-77 (2008)
- 2008年3月12日 朝日新聞夕刊「南の島 人の活動で危機
- 2008年2月21日 NHK総合「クローズアップ現代」 地球温暖化 異常気象 海からの警告
- 2008年2月 ダイバー:「サンゴ礁と生きる7人」
- 2008年1月9日 毎日新聞:地球からの警告 暖かな破局2.「沖ノ鳥島 護岸サンゴ生育に影響も」(コメント)
- 2008年1月1日 NHK総合「エジプト文明 母なる大河ナイル」ピラミッドと巨大神殿.
- 2007年12月26日 朝日新聞(夕刊):ニッポン人脈記 海,その不思議7「命のゆりかご 森に慣れ:温暖化に負けるな サンゴ移植
- 2007年11月25日 産経新聞:守れ「奇跡の海」のサンゴ.(コメント)
- 2007年1月27日 朝日新聞,毎日新聞,読売新聞,日本経済新聞,日刊工業新聞「スマトラ沖地震,1000キロ先で地殻変動」
- 2005年11月11日 朝日新聞西日本版「和歌山串本ラムサール登録」
- 2005年5月22日 日本経済新聞「サンゴは温暖化の物差し」
- 2004年12月3日 読売新聞ほか「沖ノ鳥島に調査団」
- 2004年8月13日〜20日 朝日新聞「サンゴ5話」
- 2004年8月5日,12日 聖教新聞「サンゴ礁の再生に向けて」
- 2004年6月25日 朝日新聞「サンゴの再生−シンポで探る」
- 2002年7月18日 テレビ朝日『たけしの万物創世紀』「サンゴ」
- 2002年6月4日 NHK, BS1『ワールドドキュメンタリー』「サンゴからの無言の警告」日本語版監修
- 2001年6月25日 朝日新聞「サンゴ礁 海水温上昇で白化現象」
- 2000年5月9日 朝日新聞「白化現象被害から2年」
- 2000年2月9日 朝日新聞「サンゴ礁 住む人の問題研究してこそ」
一般向け講演
- 2011年1月 茅根 創 沖ノ鳥島の利活用を考えるパネルディスカッション、沖ノ鳥島フォーラム20 11
- 2010年12月 茅根 創 太平洋島嶼国における海面上昇への対応−ツバルにおける生態工学的対策 −、島と海公開シンポジウム、海洋政策研究財団
- 2010年7月 茅根 創 メディアが作るわかりやすい物語、東京大学大学院理学系研究科 研究者・ 学生のためのメディア講習会2010「研究者とメディアの在り方」
- 2009年2月12日 茅根 創 武蔵高等学校同窓会 木曜会 サンゴ礁と地球温暖化.学士会館
- 2009年1月15日 茅根 創 JICAフィジー海外青年協力隊総会 危機にあるサンゴ礁.JICAフィジー事務所
- 2009年1月10 日 茅根 創 静岡環境フォーラム21「海の環境と生物」
地球温暖化によって危機にあるサンゴ礁.B-nest静岡市産学交流センター
- 2008年11月8日 沖ノ鳥島フォーラム2008「沖ノ鳥島から考えよう!海の大切さ」船の科学館オーロラホール.主催東京都
- 2008年10月25日 茅根 創 東京地学協会秋季公開講演会「地球温暖化の影響と適応」環礁の水没と海面上昇.東京八重洲ホール
- 2008年7月 茅根 創・中村修子,2008/7,大学体験講義,横浜共立学園高等学校
- 2008年5月 茅根 創 地球温暖化現象とツバル問題.太平洋諸島地域研究所春期研究会
- 2008年4月 茅根 創 水没する環礁の島々.第63回日本生物地理学会年次大会.立教大学
- 2005年2月11日「白化するサンゴ礁と縄文の海」神奈川県立生命の星・地球博物館『温暖化に伴う環境の変遷』
- 2004年12月5日「危機にあるサンゴ礁」環境省特別企画展『日本のサンゴ礁』
- 2004年7月27日「危機にある世界のサンゴ礁の保全と再生」SOF海洋政策研究所第19回海洋フォーラム.
- 2004年4月18日「温暖化で白化するサンゴ礁」国立科学博物館オープンラボ『自然界を記録する』
- 2004年4月3日「パラオで大物に会える理由−サンゴ礁の奇跡−」水中造形センター『マリンダイビングフェア』
- 2003年6月4日「炭素循環における石灰岩の役割と地球温暖化」第62回石灰石鉱業大会特別講演.
- 2003年4月25日「サンゴは警告する」東京大学理学部・理学系研究科第3回公開講演会.
- 2003年2月25日「国際サンゴ礁シンポジウムに向けて」JICA公開シンポジウム『サンゴ礁の保全と持続的利用を支援する国際協力のあり方』
- 2002年8月17日「サンゴ礁による二酸化炭素の固定」日本科学未来館『展示の前で研究者に会おう!』
一般向け講演
- 地球温暖化で沈むツバル.やいま,no.174,54(2007).
講義・実習
-
理学部地学科地理学課程(-2005年)
「自然地理学実験」(1995-2005年)
「地理学演習」「地理学特別演習」「地理学調査法」分担(1995-2006年)
「地理学野外実習・地理学野外調査」(1995,1998,2001,2004年)
「自然環境学」(1998-2005年)
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理学部地球惑星環境学科(2006年-)
「地球環境学」教養学部第4学期(2006年-)
「地球惑星環境学実習」分担(2006年-)
「地球生態学および実習」(2006年-)
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教養学部
「海岸環境を考える」全学自由ゼミナール(1995年-)
「地域生態学」総合科目分担(1999-2006年)
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大学院理学系研究科
「環境変動学特論」(1996-1999年)
「表層環境動態学」(2001,2003,2005年)
「環境生態学」(2007年-)
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JICA 集団研修
「脆弱性評価及び適応対策」『地球温暖化対策コース』(2002年)
「サンゴ礁と環礁の地形」『サンゴ礁生態系の保全管理』(2005年)